最新CTの導入
最近は寒い日が続きますね。みなさん、体調はいかがでしょうか?
今回の記事は、当院の画像検査についてお話ししたいと思います。当院は、2019年5月にレントゲン写真を全てデジタル化しました。それまではフイルムを使用してましたが、今はパソコン上に画像が映るようになったのを、皆さんお気づきでしたでしょうか?
そして同時に、CTを導入致しました。
CTとは”コンピュータ断層撮影装置”のことです。 通常の歯科のレントゲン装置は、平面的(2次元)な画像ですが、CTでは、撮影したところを水平・垂直・斜めと見たい断面を自由自在に表示できるため、立体的(3次元)な画像診断が可能です。
当院では安心して長年通っていただくために、体にも安心で診断精度の高いCT(三次元レントゲン撮影機器)も完備した最新のレントゲン撮影機器を導入致しました。
※すべての部品が純日本製で作られたレントゲン撮影機器で、放射線被爆量が従来より10分の1以下に抑えられています。
CTの導入より、インプラントや智歯の抜歯など、より高度な技術が必要とされる処置も当院では行うことができます。日々進化する医療技術に、私達も遅れをとらないよう、学び続けていこうと思います!
2020年01月17日 22:11